「納骨」のお話

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納骨どうすればいいの?

お骨納めは、満中陰の法要の時に埋葬する場合が多いようです。

お墓が無い場合は、お墓の完成まで一時お寺で預かっていただきましょう。
よって、いつまでに、お墓を建てなければいけないと言うものではなく、例えば、一回忌とか三回忌などを目処に建てられたらよいのです。

なお、最近では、子どもの数が少ないせいもあり、お墓よりも納骨堂に納められる方も増えてきています。
その場合は永代供養と言って、お寺さんが以後管理していただけるそうです。

お墓にまつわる迷信のいろいろ

·年忌にしか墓を建ててはいけない
·何でもない時に墓を建てると縁起が悪い
·北向きの墓は、その家に不幸を招く

兎に角始末が悪いくらい迷信があります。くれぐれも気にすることはありません。

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この記事を書いた人

【ぶつぶつ雑記編集部】 住職

一緒に考え、対話することを大事にしています。